はのしまい「勝負川大決戦」

 
opening
桜娘(歌入)
続いて桜娘(歌無)にのせて、提供各社紹介
その後、しちえもんの声で
「前回までのあらすじ」以下から始まる
(しちえもんのナレーション)
 この地が、まだ松江と呼ばれる前の戦国時代。東に尼子、西に毛利といった大大名。その狭間にあるイム部の郡で特定の領主に服することなく、自治を行い、栄えている郷があった。この物語はこの地の自治と繁栄を影で支えた七人の女の物語である。
 
さらに続けてろくえもんで、主要人物紹介
(途中で「え?まだ3人しかでてないって?あわてなさんなって。急いては事を果報は寝て待てってね」などとけむに巻く)
主要登場人物紹介が終わると、
しちえもんで「それでは開幕までしばしこちらでお楽しみを」
と曲終わりまで。
 
はのしまい
「勝負川大決戦」Fin
 
 
乃木氏の援軍もあり、なんとか修理の軍勢を退けたイム部の郷の者。
 
(ここから、白黒フラッシュ)
しかし、この勝負川の決戦は、イム部の衆にとって、修理に攻め込まれたという黒歴史となり、口にするのも憚られた。
 修理が尼子と何らかの関係があり、乃木氏が、後の時代には長州に下ったことから、今日、この戦は、攻め込んできた毛利の軍勢と尼子の国人衆が戦ったことになっている。 
 

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エンディングテーマをよもぎ
 
 次回(第四話)予告
ろくナレ:しかし、それでもあきらめない修理や尻小玉の一党。そもそもかれらの正体は?次回、はからずも慈雲がその謎に直面。Imbe7次回第四話、「大猿騒動」、乞うご期待。
 
エンディングテーマ、よもぎ
 
CMあけ。
 
 
葱注:
 このお話は歴史上の話を参考にした、あくまでフィクションであり、一部歴史的事実と違う内容や、歴史的にはっきりしていない内容が含まれます。
 
 
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