我、天下一統の…

皆様、武録、お読み頂き、だんだん辱なうござりまする。
 
 本日のさむらい・うらない(主に松江市内で時代劇装束(さむらい、忍者他)の人を見たとき、その持ち物で占いができます)でござりまするが、その基本は、
会えるかどうか分からない緊張感と、
思いがけない所で見かけた幸福感と、
何を持ってるか、どんな運命なのかを探す心躍る躍動感、
 
皆様の日常に、ハラハラとドキドキとワクワクを。
 
 此度、新たにご紹介しますは、ウラ惟任明十(イメージ:http://www.ixawiki.com/index.php?BushoCard%2F4005%CC%C0%C3%D2%B8%F7%BD%A8)にござりまする。ご覧になった方の運勢は、
 
「我、天下一統の果てに冥府を欲するに非ず」
 
に。
 
冥府の深淵より、はいずり上がってきた、
惟任明十に。
その名を名乗る者は…死んだことになっておりまする。
 
そしてテーマソングはこちらでしょう、やはり。
 
wikipediaより
美濃源氏土岐氏支流である明智氏の出身。通称は十兵衛。雅号は咲庵(しょうあん)。官途は日向守。朝廷より惟任(これとう)の姓を賜ったので惟任光秀とも。
 
 
光秀は勝竜寺城を密かに脱出して居城坂本城を目指して落ち延びる途中、小栗栖の藪(京都市伏見区、現在は「明智藪」と呼ばれる)で土民の落ち武者狩りに遭い、そこで竹槍に刺されて絶命したとも、何とか逃れたものの力尽きて家臣の介錯により自刃したとも伝えられる。
 
城砦るろうに、貴殿の御供仕る。

熊に出くわすことはあるかもしれませんが、そんな時の人身御供役、この城砦流狼人、仰せ仕りまする。料金その他、御相談に応じます。(概ね時給千円で承っております。交通費別途)

 尼子十旗以外も受け付けておりますれば、お気軽にお問い合わせを。

 

 
 
ご覧の風景は
 
 
提       供
 
 
 「楽しい!」製造業
 
 雲州粋縁
 
 
不要不急の人財、取り揃えておりまする。
 
亀田山社中
 
 
でお届けしました。