この週末は、あちこちトルコ式コーヒー占い付週末のさむらい・うらない予告編

 皆様、武録、お読み頂き、だんだん辱なうござりまする。
 
この週末はあちこちでトルコ式コーヒー占い。
明日(金曜日)
11-16時:殿町今井書店二階「おせわさんセンター」にて
19-23時:寺町ドロシーにて 
土曜日・日曜日は
11-16時で平田Vivaにて「うみがめフェス」にて
 
御都合・ご興味あれば、是非。
 
また、本日のさむらい・うらない、も大好評(かどうかはさておき)実施中。週末には以下の面子が。
(予報は、亀田山社中予報班の予報に基づきます。外れる場合があります。その場合、こちらでご確認を)
 
「予告編」ってどういうこと?…こういうこと
 
 まずはわさふ部とも連動する御用商人「滝川石益」をご覧になった方の運勢は、
 
「商売繁盛」
でござりまする。
 
また、滝川石益は各地を周り情報を集める草の者でもあるため、ご覧になった方の運勢は
 
「知ることこそ勝ちに繋がる」
でもござりまする。
 
 
次に雲隠の六郎、こと、雲野六郎兵衛陰親をご覧になった方の運勢は、
 
「生き抜くことが忍の道」
でござりまする。
 
 
 また、諸色物見役をご覧になった方の運勢は、
 
「刀槍合わす前に、勝ちを決めよ」
 
に。
 
 
 
 
 さらに茶飲み姿を、ご覧になった方の運勢は、
 
「慌てない、慌てない。一休み、一休み」
 
でもございまする。
 
 
 
 
 さあ、町のどこかに「さむらい・うらない」。幸運は思わぬところに、転がっているものにござりまする。
どうぞ、幸運を探してみて下され。本日は庄原周辺に出没予定にござりまする。
 
 
 
不要な心配ごとを避けよう——。
 
われわれは動物から進化してきた過程で、もともと臆病にできています。
そうでなければ生き残れなかったからです。
 
もし石器時代に生きていたら、昼でも夜でも、
いつサーベルタイガーに襲われるか、油断も隙もあったものでなかったでしょう。
 
そのため、われわれの脳は不安を抱えるようにできています。
不安は生き延びるために必要なことなのですが、一方、
人類の文明は急速に発展し、その過程で、不安要因を徹底的につぶしてきました。
 
今では、普通に生きていて生存を脅かされるようなことはほとんどない社会になっています。
もちろん危険や厄介ごとはゼロではありませんが、
頭の中に押し寄せる心配ごとのほとんどは実際には起こらないのです。
 
「慢性的な不安を抱えてしまうと、間違った決断をしやすくなるばかりか、病気になってしまうこともある」と著者。
 
不安を感じること自体がとても不快な上に、人生の選択を間違えたり、病気にまでなってしまうのではたまりません。
実際問題として不安に悩むのは損です。
今ではメリットよりデメリットが大きくなっているのです。
 
芥川龍之介は「ぼんやりとした不安」という言葉を残して自殺しました。
こうなると本末転倒です。
 
不安に対する対処法として、3つ紹介されています。
 
一つは、不安を感じたら、それをメモに書き出すこと。
書き留めておけば、記録したことで安心でき、あとは忘れてしまう。
頭から離れなくなった心配ごとに対しては、あえて、それについて集中して考えるのもいいという。
 
二つ目は保険をかけること。
保険は金銭的な補償よりも、心配ごとを減らせる点で効果があるという。
 
三つ目は仕事に集中すること。
仕事ほど気をそらせてくれるものはないので、退職後も何か仕事に代わることをした方がよいかもしれません。
 
本書では晩年のマーク・トウェインの次の言葉が紹介されている。
「私はもう老人だ。これまでの人生ではいろいろな心配ごとを抱えていたが、そのほとんどは現実にはまったく起こらなかった」
 
『Think clearly(シンク・クリアリー)』(ロルフ・ドベリ著)書評より
 
人間は己れの死とかかわって生きている存在だということで、だからこそ時間のことを意識しているのである。
 そりゃそうだ。もし、自分が死ぬということが永久になければ、時間のことなんか全然考えやしないだろう。」
 
同上
 
 
 そしてこの御仁も。 
 
  
 
 
 
 
 
 さらに新撰組しまねもんも登場。気になる方は、ぜひこちらを。 
 
 
 明日もお楽しみに。
 
 
 
 
 
 
 
 
ご覧の風景は
 
 
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