皆様、武録御笑覧下さり、段々辱なうござりまする。

 

 本日のさむらい・うらないでござりまするが、以下の面子が登場の予報がでておりまする。
(予報は、亀田山社中予報班の予報に基づきます。外れる場合があります。その場合、こちらでご確認を)
 
「予告編」ってどういうこと?…こういうこと
 
 
 
 まずは諸色物見役をご覧になった方の運勢は、
 
「刀槍合わす前に、勝ちを決めよ」
 
に。
 
 
 
 そして普請方高城権兵衛をご覧になった方の運勢は、
 
「難攻不落の城は人で成る」
でござりまする。 
 
 
 
 そしてそして軍師由井正雪をご覧になった方の運勢は、
 
「ゆめ、備えを怠るなかれ」
でござりまする。 
 
 
 さらに鉄路検非違使を、ご覧になった方の運勢は、
 
 
でございまする。
 
 さらに食事姿を、ご覧になった方の運勢は、
 
「腹が減っては戦はできぬ」
 
でもございまする。

 
 さらに茶飲み姿を、ご覧になった方の運勢は、
 
「慌てない、慌てない。一休み、一休み」
 
でもございまする。
 
わさふ部とも連動する御用商人「滝川石益」をご覧になった方の運勢は、
 
「商売繁盛」
でござりまする。
 
また、滝川石益は各地を周り情報を集める草の者でもあるため、ご覧になった方の運勢は
 
「知ることこそ勝ちに繋がる」
でもござりまする。
 
 
 さあ、町のどこかに「さむらい・うらない」。幸運は思わぬところに、転がっているものにござりまする。
どうぞ、幸運を探してみて下され。本日は主に城内見廻にござりまする。
 
 
 
 
 
 
 そしてこの御仁も。 
  
 
 
 
 さらに新撰組しまねもんも登場。ぜひこちらも。 
 
 
 最後に城内には「オツムの至らぬ者」がおりましたが、実害はございませぬゆえ、お棄ておき下され。
「愚かな者を見るな。その言葉を聞くな。また彼とともに住むな。」---大法螺、より
オツムの至らぬ者をご覧になった方の運勢は、
 
「馬鹿も休み休み言え」
 
でございまする。
 
 明日もお楽しみに。
 
 
 
 
ご覧の風景は
 
 
提       供
 
 
 「楽しい!」製造業
 
 雲州粋縁
 
 
We are SAMRAi Company
 
亀田山社中
 
 
でお届けしました。

官僚的集権主義

皆様、武録御笑覧下さり、段々辱なうござりまする。

 

いまではわれわれはソ連の現体制は社会主義ではない、

官僚的集権主義だと認めている。 

和田春樹(87)「私の見たペレストロイカ」 
 
  
 
政治・経済・環境・道徳、あらゆる面で、今の日之本が参照にすべきは明治の御代ではなく、江戸時代・成熟した封建時代ではないでしょうか?そういう意味で「封建時代学部」を、そういう名称があるかどうかは別にして、名乗りたいと存ずるのでござりまする。単に封建時代を賛美して終わるのではなく。
(毎週金曜日に新規公開の予定)
 
 
 公がいちばんきびしき当ったのは大名という支配階級の領主であり、次にきびしく当ったのが行政官である武士、それから町人の順であった。
物の不足な時代だから悪質な町人はいやでも儲かる。そこで、どんなに儲けても、奢侈禁止令を用意しておいて、その生活面から彼等の横暴を押えて行こうと考えた。そうした点はむしろ、今日の社会主義などより遥かに周到な用意を持っている。
こう書いて来れば、公のめざした政治の実態が、かなりハッキリして来るであろう。
公はゼロに等しい戦国の貧しさから抜けだすために、何よりも先ず義務負担の公平、犠牲の公平を政治の主眼にしていたのだ。特に怠惰のまま贅沢出来るような不労階級の出現を許さず―つまり、正直者がバカを見ることのない国づくりでなければ、平和は続かないという大信念で、自分もまた麦めしを食べ続けていたわけである。
 
山岡荘八(87)「史談 家康の周囲」p161より 
 
 
 
ご覧の風景は
 
 
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亀田山社中
 
 
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本日のさむらい・うらない、予告編

 皆様、武録、お読み頂き、だんだん辱なうござりまする。
 
 本日のさむらい・うらないでござりまするが、以下の面子が登場の予報がでておりまする。
(予報は、亀田山社中予報班の予報に基づきます。外れる場合があります。その場合はこちらでご確認を)
 
 まずは、軍師由井正雪をご覧になった方の運勢は、
 
 
「ゆめ、支度を怠ることなかれ」
でござりまする 。
 
 
わさふ部とも連動する御用商人「滝川石益」をご覧になった方の運勢は、
 
「商売繁盛」
でござりまする。
 
また、滝川石益は各地を周り情報を集める草の者でもあるため、ご覧になった方の運勢は
 
「知ることこそ勝ちに繋がる」
でもござりまする。
 
 
 
 
 また、 諸色物見役(気象予報士・占術師・シークレットサーヴィス)をご覧になった方の運勢は、
 
「刀槍合わす前に、勝ちを決めよ」
 
に。
 
 
 
さらに茶飲み姿を、ご覧になった方の運勢は、
 
「慌てない、慌てない。一休み、一休み」
 
でもございまする。
 
 さあ、町のどこかに「さむらい・うらない」、見れたらラッキー。
幸運は思わぬところに、転がっているものにござりまする。
どうぞ、幸運を探してみて下され。本日は主に城中見廻にござりまする。
 
 
 
 
 
 
 そしてこの御仁も。 
  
 
 
 
 さらに新撰組しまねもんも登場。ぜひこちらも。 
 
 
 最後に城内には「オツムの至らぬ者」がおりましたが、実害はございませぬゆえ、お棄ておき下され。
「愚かな者を見るな。その言葉を聞くな。また彼とともに住むな。」---大法螺、より
故にオツムの至らぬ者をご覧になった方の運勢は、
 
「馬鹿も休み休み言え」
 
でございまする。
 
 明日もお楽しみに。
 
 
 
 
ご覧の風景は
 
 
提       供
 
 
 「楽しい!」製造業
 
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残:24万0011討死

(出陣暦(カレンダー)はタイトルの「萬侍事…」を軽く一押し)

 
 皆様、武録、お読み頂き、だんだん辱なうござりまする。
「100万回討たれた侍」カウントダウン、去年までのあれこれ含め100030討死。
 よって、残りは24万0011討死となりました。寿命がつきるが早いか、100万回討たれるが早いか分かりませぬが、諦めず、一日白(99)討死目指して精進して参る所存にござりまする。
 
 
 是非、車窓から、或いは散歩の折、お楽しみくだされ。
 
 
 
 もしかするとこの御仁も。 
 
  
 
 
 
 
 
 さらに新撰組しまねもんも登場。気になる方は、ぜひこちらを。 
 
 
 
 
 最後に城内には「オツムの至らぬ者」がおりましたが、実害はございませぬゆえ、お棄ておき下され。
オツムの至らぬ者をご覧になった方の運勢は、
 
「本日、馬鹿も休み休み言え」
 
でございまする。
 
 
 どうぞお楽しみに。
 
 
 
 
 
 
 
 
ご覧の風景は
 
 
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人類は…

皆様、元日より武録御笑覧下さり、段々辱なうござりまする。

 

あれから 45年。

人類は 戦争をやめたか。

武器を 捨てたか。

差別や貧困を 根絶したか。

物質文明は 人を幸福にしたか。

美しい地球を 取り戻したか。

科学は すべてを解決したか。

神は いたか。

 

世界は もう、サイボーグ009

を必要としなくなったか。

 

「2009 千年に一度の一年へ。」

 
石ノ森プロ
 
 
 
政治・経済・環境・道徳、あらゆる面で、今の日之本が参照にすべきは明治の御代ではなく、江戸時代・成熟した封建時代ではないでしょうか?そういう意味で「封建時代学部」を、そういう名称があるかどうかは別にして、名乗りたいと存ずるのでござりまする。単に封建時代を賛美して終わるのではなく。
(毎週金曜日に新規公開の予定)
 
 
 公がいちばんきびしき当ったのは大名という支配階級の領主であり、次にきびしく当ったのが行政官である武士、それから町人の順であった。
物の不足な時代だから悪質な町人はいやでも儲かる。そこで、どんなに儲けても、奢侈禁止令を用意しておいて、その生活面から彼等の横暴を押えて行こうと考えた。そうした点はむしろ、今日の社会主義などより遥かに周到な用意を持っている。
こう書いて来れば、公のめざした政治の実態が、かなりハッキリして来るであろう。
公はゼロに等しい戦国の貧しさから抜けだすために、何よりも先ず義務負担の公平、犠牲の公平を政治の主眼にしていたのだ。特に怠惰のまま贅沢出来るような不労階級の出現を許さず―つまり、正直者がバカを見ることのない国づくりでなければ、平和は続かないという大信念で、自分もまた麦めしを食べ続けていたわけである。
 
山岡荘八(87)「史談 家康の周囲」p161より 
 
 
 
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本日のさむらい・うらない、うらおみ版の解答編

皆様、武録、お読み頂き、だんだん辱なうござりまする。

 
 本日のさむらい・うらないでござりまするが、番外編。
奥出雲の山々に届く天使のハシゴ、ご覧になった方、
 
「こいつは、縁起がいいや」
でござりまする。
 
 
 
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 さらに新撰組しまねもんも登場。こちらをご覧になった方の運勢は、しまねもんの「今日の一言」とリンクしておりまするゆえ、ぜひこちらを。 
 
 
 最後に城内には「オツムの至らぬ者」がおりましたが、実害はございませぬゆえ、お棄ておき下され。
 
 明日もお楽しみに。
 
 
 
 
 
 
 
 
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働き方改革

皆様、元日より武録御笑覧下さり、段々辱なうござりまする。

 

働き方改革の目標     忖度をしない」
「かたえくぼ」より 
 
 
 
政治・経済・環境・道徳、あらゆる面で、今の日之本が参照にすべきは明治の御代ではなく、江戸時代・成熟した封建時代ではないでしょうか?そういう意味で「封建時代学部」を、そういう名称があるかどうかは別にして、名乗りたいと存ずるのでござりまする。単に封建時代を賛美して終わるのではなく。
(毎週金曜日に新規公開の予定)
 
 
 公がいちばんきびしき当ったのは大名という支配階級の領主であり、次にきびしく当ったのが行政官である武士、それから町人の順であった。
物の不足な時代だから悪質な町人はいやでも儲かる。そこで、どんなに儲けても、奢侈禁止令を用意しておいて、その生活面から彼等の横暴を押えて行こうと考えた。そうした点はむしろ、今日の社会主義などより遥かに周到な用意を持っている。
こう書いて来れば、公のめざした政治の実態が、かなりハッキリして来るであろう。
公はゼロに等しい戦国の貧しさから抜けだすために、何よりも先ず義務負担の公平、犠牲の公平を政治の主眼にしていたのだ。特に怠惰のまま贅沢出来るような不労階級の出現を許さず―つまり、正直者がバカを見ることのない国づくりでなければ、平和は続かないという大信念で、自分もまた麦めしを食べ続けていたわけである。
 
山岡荘八(87)「史談 家康の周囲」p161より 
 
 
 
ご覧の風景は
 
 
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