皆様方、いつも武録、お読みいただき、真に段々辱なうござりまする。船宿天鷺屋お堀にございます。実は、蛍、お蝶っていう幼い双子がいる、イム部の里きっての鉄砲放ちでもあるんだけど、今日のお話しは、若い男前のお話。貞永元年の本日は、男前の泰時が御成敗式目(貞永式目)を定めた日。なんのかんの父親に反発しながらも、父親の仕事を引き継いでいると思うと、なんだか感慨深い。って、男前はドラマの話だって?いいじゃないの。で、本日訪れたきは、大倉御所。
そして、本日お誕生日を迎えた方、この、初代天下の副将軍と同じ誕生日に。
慶長八年、徳川頼房
其方之御事は別而心安思候まま心中をのこさす万談合申事に候、
兄弟有之候而もやくにたたす候間、此上は其方を兄弟同前に思候まま、
弥万事其心得可有候
旧暦日付は
を参照しております。
さあ、お堀他イム部の衆の活躍を知りたい方は、ローカル時代活劇、
へ。
また、城砦るろうに、貴殿の御供仕る。
熊に出くわすことはあるかもしれませんが、そんな時の人身御供役、この城砦流狼人、仰せ仕りまする。料金その他、御相談に応じます。(概ね時給千円で承っております。交通費別途)
尼子十旗以外も受け付けておりますれば、お気軽にお問い合わせを。
ご覧の風景は
提 供
「楽しい!」製造業
雲州粋縁
と
不要不急の人財、取り揃えておりまする。
亀田山社中
でお届けしました。